9 十三夜月
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「出かける前にノックしたけど返事がないから、少し覗いたんだ」 そんな格好で寝てるんなら起こすんだった。 少し怒った様子で言う玲にニヤが苦笑いを浮かべると。 「ごめんね」 ニヤの頭を撫でながら玲は言った。 そしてニヤの体を自分の方に向かせると正面から抱きしめる。 「何が?」 「ブレスレット、彼女と買いに言ったって言わなくて」 「……あー、別に気にしてねーよ」
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