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「仁…いったい淳之介のなんなんだ…アンタ……」
「俺はBELOVEDの戦闘機。
そして今は…大貴のものだ。」
仁の言葉に2人組の1人が捲し立てる。
「ふざけんな!
お前狂ってるよ!
戦闘機はふたりの主人になんかつかえない!
ましてBELOVEDが死んだから今度はLOVELESSなんて…
許せねぇ!」
なんだよ…これ…
「大貴、心配しないで。あとで説明する。」
急に現れた仁…ヘンな奴、異常な状況、訳わかんない…
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