孤独な戦い

父親に連れられて

仕事を午前中で切り上げた父親にとっても中途半端な時間だったのだと思います。
帰りに、地元のパチンコ店に寄りました。

父親は、パチンコでは負けてるだけの、小銭を賭けたギャンブル好きでした。
麻雀もしていたようです。
競馬とかの公営ギャンブルはやってませんでしたが、別に嫌いではなかったようです。

後にカナダに住む事となるのですが、ナイアガラの滝を見に行って、帰りに大橋巨泉のＯＫショップにより、あと、カジノによって、帰って来ているようでした。
僕も、一度、両親の住むカナダへと行ったのですが、その時も、連れて行かれましたね。
その頃の僕は、既にパチンコでの勝ち方を身に付けて、ギャンブルとは何かを身に付けていたので、やる気もないまま、ちょっとスロットマシンをやっただけです。
別の時に、弟が行って、その時に、どうやら当たりを引いたらしく、今でも、その話をします。