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時間が立つのは早い…あっと言う間に3年になってしまう 俺はまだ自分が何をしたいのかハッキリしてなかった… 『よぅ…皆 夢ってあるのか⁉』 俺も床に寝そべって皆に聞いてみた 『俺はどうせ 家業継がなきゃいけんだろうからな』 っとムクッと起き上がって鞄からビールを数本取り出した 『店から取って来た まぁ飲めよ』 『飲めって朝から鞄に入れてんだろ⁉ぬるくて飲めね~よ‼』 孝志が言うと 輝がビールを冷蔵庫に入れ代わりに焼酎を持って来た 『じゃぁ これ飲めよビール冷やしとくから』
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