一夜の犯行☆の巻

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    只今の時刻0:00   今日の夜に来るとか言ってたことを沙羅はすっかり忘れていた   その為沙羅は今夢の中     するとその瞬間…     ガッシャ――ン!!!!     『のわぁぁっっ!!;;』     沙羅の部屋の窓が勢いよく割れた音が響いた   その音で沙羅は飛び起きた     「いってぇぇ!!;;破片が刺さったぁ;;」     はっ;;この声はもしや―…   沙羅は素早く部屋の電気をつけた     するとそこには沙羅が思った通りの破片が体中に刺さったらしくそこらかしこに血がついている戒がいた     その前に窓ガラスがそこらへんに飛び散らかってるんですけど…     沙羅は涙目になりながらガラスの破片をとっている戒に近づいていった     『お前…この窓ガラスどうしてくれるん?弁償してくれな困るなぁ…』   戒を冷たい目で見つめながらそう言った     「わ…わかりました;;」    そう言いながら戒は顔を青ざめながら首を縦にコクコクと振った    
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