現実?夢?
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「遅れてごめんね。仕事が長引いちゃって。」 息せききって彼が待ち合わせ場所に走ってきた。 「も~!」 あゆみは、あきれたそぶりで頬っぺたを膨らませて見せた。 「本当にごめん!!お詫びに何でも好きなの頼んでいいからさ、ね?機嫌直して。」 甘え声でそう言われたあゆみはドキっと頬を染めながら、 「そんな甘えた風に言われたら許すしかないじゃない。」と恥ずかしそうに答えた。
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