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☆☆小学校高学年☆☆
秀樹少年はｽｸｽｸと育ち、小学校五年生になった。相変わらずサイレンが苦手な秀樹少年。この頃になると、野球少年と化してた僕は、自分でも言うのもｱﾚだけど、ピッチャーで四番を任されてた凄腕でした。
表向きは馬鹿だけどスポーツ少年
裏は…ｴﾛ本収集家、ｵﾅﾆｰ大好き変態ﾏｾｶﾞｷ少年になっていた。
暇な日があると河川敷に行き、ｴﾛ本を拾いまくってはコレクションしていた。ビニ本※ビニールに入ってるｴﾛ本…を拾った時は感動したのを覚えている。女性が裸で股を開いて、ｺﾁﾗを見ている。たまらなくｼｺﾞいた。黒く塗りつぶされた陰部の所を見たくて、ｵﾌｸﾛの除光液で必死に消したりもした。
まさにﾏｾｶﾞｷ(笑)
でも表向きはスポーツ少年で、女の子から告白されても、ﾒﾀｸｿ興味あるのに『無理だぜ』スタイルを突き通してた秀樹少年(笑)
『処女あげる』といきなりｸﾗｽの女の子から告白され、恥ずかしくて断ったけど、家で想像してｼｺﾞｲてた秀樹少年(笑)
まったくｲﾐﾌな思春期前半だった…
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