第一章

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琳樺「…お帰りなさい…!」 そう言って、琳樺は俺に抱き付いて来た… 銀臥「…ただいま…すまなかった…今の今まで…」 琳樺「ううん…いいんだよ…信じてたから…♪」 銀臥「ありがとう…それで…琳樺はここに住んでたのか?」 琳樺「うん…表立った所じゃ他の人から銀臥の事ばかり聞かれるから…他の皆も同じ様にしてるよ…」 銀臥「…なるほどな…」 琳樺「でも茉莉と殊魅は世界中を回ってるから…そんな事はあまりないらしいけど…」 銀臥「ほう…まああの後の皆の事は後で聞くとして…とりあえず家に行かないか…?」 琳樺「うん…今日から銀臥も暮らすんだしね…♪」
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