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璃瑠「先生は…」
銀臥「学校以外なら先生じゃなくていいぞ?俺達はもう家族なんだ…パパでもお父さんでも…好きに呼べ…」
璃瑠「うん……お父さん…♪」
銀臥「じゃあ…帰るか…家に…」
俺達は家へと向かった…さて…琳樺になんて言おう…
帰り着いた頃にはすっかり夜中だった…
銀臥「…大丈夫か?」
璃瑠「うん…ちょっと眠いけど…大丈夫…」
銀臥「なんだったらおんぶして行くが…」
璃瑠「平気平気…」
銀臥「そうか……見えてきたぞ…あれが今日からお前も住む家だ…」
璃瑠「あそこが…」
銀臥「ちょっと待ってろ…お前の事を先に言ってくる…」
ガチャ…
銀臥「ただいま…」
琳樺「あ…銀臥…お帰りなさい…」
なんと琳樺はテーブルに置いてある晩飯の番をしているではないか…
銀臥「あぁ…すまんな…こんな夜遅くまで…」
琳樺「ううん…別に大丈夫だよ…それで?後ろの子は…?」
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