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璃瑠「はいはい…イチャつくのはいいけど子供の前では止めてよね!」
璃瑠が俺と琳樺の間に入って来た…すっかり存在を忘れていたな…
銀臥「…あ…あぁ…そういえば腹減っただろ?飯食うか…」
琳樺「…銀臥の分しかないよ…?」
銀臥「…俺の分を璃瑠が食え…自分で作ってくるから…」
璃瑠「…いいの?」
銀臥「あぁ…腹が減ってるだろ?」
璃瑠「…うん…ありがとう」
銀臥「じゃあ俺は飯作って来るよ…」
琳樺「うん…分かった」
俺はキッチンへ向かった…とりあえず璃瑠が琳樺と話す時間を作るか…
琳樺「…璃瑠ちゃん?だよね…?」
璃瑠「うん…琳樺…さん…」
琳樺「…何故僕はさん付けなんだい?」
璃瑠「だって…凄く若いし…お姉さんみたいな感じが…」
琳樺「…それは嬉しいけど…やっぱりお母さんがいいなぁ…」
璃瑠「…分かった…お母…さん」
琳樺「うん…よろしくね?璃瑠…」
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