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璃瑠「それに…お父さんって料理も上手いんだね…」
銀臥「あぁ…まあ家事で出来るのは料理ぐらいだけどな…」
璃瑠「ふぅん…で、二人はなんでそんなにイチャつけるの?できたてじゃあるまいし…」
銀臥「いや…?俺達はほとんどできたてだよな?」
琳樺「うん…そうだね…」
璃瑠「…え?」
銀臥「だって…俺が魔界に行く前の日に告白したんだぞ?そして七年寝てたし…」
琳樺「本当…甘えたかったんだけどなぁ…」
銀臥「すまんすまん…」
璃瑠「じゃあ…二人は付き合ってすぐ……子供作った訳?」
璃瑠は流石に恥ずかしかったのか、顔を軽く赤らめていた
銀臥「…まあ…そうなるな…まさか出来るとも思ってなかったが…」
琳樺「でも…軽い気持ちでした訳でもないし…僕は嬉しかったしね…?」
銀臥「…琳樺…そうだな」
璃瑠「なるほどなるほど…じゃあ私は初めて真実を知る人になった訳だ…」
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