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銀臥「あぁ…いつでもいいぞ…?」
璃瑠「じゃあ…入るね…」
ガチャ…
銀臥「……ブッ!」
璃瑠「ど…どうしたの?!」
銀臥「いや…璃瑠…なんでお前は……タオルさえ巻いてないんだ?」
璃瑠は生まれたままの姿で浴室に入って来た…間違っちゃいない…間違っちゃいないけど…!
銀臥「…まあいい…これはしょうがない…しょうがないんだ…」
俺は必死に自分に言い聞かせた…
璃瑠「じゃあ…入るね…?」
璃瑠は恐る恐る湯に足を浸ける…指が触れた途端ちょっとビクッとした時に可愛いと思ったのは内緒だ…
璃瑠「…はぁ…あったかい…」
銀臥「これが風呂ってもんだ…それにしても…お前…髪は綺麗だな…」
まあ肌もだが…それを言ったら変態と見られてしまうな…
璃瑠「ありがとう…」
銀臥「ちゃんと洗ってなさそうだがこんなに綺麗だ…なかなか凄いな…」
璃瑠の髪をすくい上げると少し濡れているのにもかかわらず指をすり抜けていった…
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