俺のもの。

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祐希side カラオケに着いた時に虚ろな目でバイトの男の子に支えられてる君を見た時、無性に腹が立った。 タクヤ「深雪ちゃん大丈夫?」 ―触るなよ‥ タクヤ「良かったらもたれてていいよ~?」 ―だから触るなって‥ 俺はそんな事言える立場じゃないのは分かってるよ。 だけど気持ちが抑えれなかったんだ―‥ 自分がこんなに妬きもち妬きな事、 初めて知ったよ…
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