俺のもの。

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そんな俺の気持ちはお構い無しに君は裾を掴んだまま甘い声で言う…。 ミユキ「店長……あのね?」 ドキッ―… また心臓が飛び跳ねる。 ミユキ「おみず…」 ……水!? ちょっと…いやかなりドキッとしちゃったよ… 情けね―… そんな事を思いながらも俺はみぃちゃんを支えながら水を飲ませる。 ただのバイトの子に、こんな風に水を飲ませるなんて、何やってんだ俺?
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