好き…です。

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ミユキ「おはよう…ございまぁす…」 レストランに着いたあたしは店長がいてる事務所を避けて、こっそりと店に入る。 (店長に会いませんよーに…) 「深雪ちゃん!」 え…店長!? かなり心臓が高鳴ったけど、近寄ってきたのは拓也先輩だった。 タクヤ「俺、昨日結構酔ってて…さ?」 ミユキ「え…はい。」 (こんな話してないで早く更衣室に…) タクヤ「迷惑とかじゃなかった?」 ミユキ「あたしこそ結構酔っちゃって💦」 (店長来たらやだなぁ…) タクヤ「深雪ちゃんは酔ってる時…可愛かったから…」 そう言いながら髪をかいて、顔を少し赤らめてる拓也先輩。
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