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キャロ「エリオ君??」
エリオは無言で首を縦に降って見せ口を開いた。
エリオ「君、どうしたの?お父さんかお母さんと一緒にきたのかな?」
女の子「ぐぅすん…藍ねママと一緒にクマさん見にきたの…。でもね…気がついたらママがね…いなくなっちゃっの……」
キャロ「藍ちゃんって言うんだ。私たちと一緒にお母さん探そうね。」
藍「うん!!ありがとうお姉ちゃん!お兄ちゃん!」
キャロ「藍ちゃんのお母さん!いらっしゃいませんか?」
エリオ「藍ちゃんのお母さんは近くにいませんか?いたら返事を!!」
しばらくすると以外にも早くお母さんが走って駆け寄ってきた……。
お母さん「本当にありがとうございます。藍もお礼をいいなさい。」
藍「ありがとうお姉ちゃんお兄ちゃん!」
キャロ「よかったね見つかって……………」
エリオ「そうだね……」『どうしたんだろ?』
キャロ「そういえばもう時間があまりないね…」
2人はそんな話をしていると目の前にある店にお互い目を奪われていた…
エリオ「キャロ…フェイトさんのプレゼント…考えたんだけどこれにしないかな?」
キャロ「私も多分エリオ君と同じこと考えているよ…。」
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