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ｴﾏ「なんで、ジョウキマーンズには望とちぃちゃんしかいないの？」
ちひろ「スチームナイツには関係ないでしょ」
ｴﾏ「関係あるよー」
ちひろ「なんで？」
ｴﾏ「だってお互い仲間いない同士でしょ」
ちひろ「仲間いない同士じゃあないよ」
ｴﾏ「なんで？」
ちひろ「だってジョウキマーンズは、魔法の練習だからだよ」
ｴﾏ「嘘だ」
ちひろ「本当だよ」
里穂「はいそこまで、ちぃちゃんもｴﾏもそこまで言い争いしなくても」
ちひろ「分かった私が悪かった」
ｴﾏ「私も悪かったごめんね」
おんつくん
「そんなこと言って場合じゃないですよ」
望「どうしたのおんつくん？」
おんつくん
「忘れてしまいました(笑)」
ｴﾏ「なんで忘れての？」
おんつくん
「なんででしょう？」
公輝「ちぃちゃん何やっているの？」
ちひろ「水晶玉で、未来を調べているよ」
里穂「なんで？」
ちひろ「私たちの未来を調べているんだよ」
ｴﾏ「私たちの未来？
調べてよ」
ちひろ「いいよ、何年後の？」
ｴﾏ「えーっと100年後の私!」
ちひろ「100年後は無理自分は生きてないでしょ」
ｴﾏ「それでもいいの」
ちひろ「分かったから」
ｴﾏ「やったー」
望「どんな、感じ？」
ちひろ「ぅんっ」
公輝「どうしたの？」
ちひろ「100年後じゃなくて、500年後が映っている」
望「どんな感じ？」
ちひろ「簡単に言えば、500年後のみんなが危ない目に遭っている」
おんつくん
「みんな、500年後に行くのです」
みんな「了解」
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