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ｱﾒﾘｶの蛾男、ﾓｽﾏﾝ

ｱﾒﾘｶではかなり有名なUMA、ﾓｽﾏﾝを紹介します。
ﾓｽﾏﾝはその名の通り、人間と蛾のｷﾒﾗ的な特徴をもっていると言われています。
日本では蛾男とよばれることもあるようです。

1966年から1967年に目撃され、特に目撃が集中したのはｱﾒﾘｶのﾊﾞｰｼﾞﾆｱ州ﾎﾟｲﾝﾄﾌﾟﾚｻﾞﾝﾄ。

目撃証言によると体長は約2mあり、全身が黒い毛で覆われ、人間の腕の代わりに羽が生えているらしいです。
なんでも人間の胴体から頭部を取り去った様な奇妙な外見をしているようです。
人間の胸にあたる部分に赤い大きな目がありその辺りが人間でいう顔だと思われます。

全く羽ばたきもせずに舞い上がる事が可能でなんと時速100～400㌔で車を追い掛けてきたと言う目撃証言もありました。

しかしここで問題があります。
空を飛ぶには羽が小さすぎるのです。
大きさを2mとし、人間の様な外見と考えると少なくとも70㎏近くあると予想されあの大きさの羽だととても飛べません。
その結果から宇宙人のﾍﾟｯﾄやら重力をｺﾝﾄﾛｰﾙできるやら言われていますが真相は不明です。

また大きな災害の前後に現れると言われ、ﾜｰﾙﾄﾞﾄﾚｰﾄﾞｾﾝﾀｰのﾃﾛ直後に撮影された写真にもﾓｽﾏﾝらしき奇妙な物体が写りこみました。

※目撃が多いので面白い目撃証言がありましたらまた載せます。