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昭和18年10月5日 午前9時24分
村田大尉「よし、敵はきずいてない、目標は空母だ。 ト連送を打て。」
この言葉で第二次トラック沖海戦が始まった。
この時アメリカ艦隊空母部隊は戦艦部隊の突撃によって護衛艦が減っていたのと発艦準備をしている攻撃機が飛行板に並んでいたので大慌てしていた。
同時刻
戦艦部隊も艦隊決戦が始まっていた。
大川「大河艦長、近江を任せるぞ!」
大河「解りました大川長官、防空指揮所を使わせて貰います。」
こういう会話をして敬礼をした。
大河「面舵一杯、砲撃戦準備急げ。」
砲術長「砲撃戦準備。目標敵一番艦アイオワ級戦艦急げ。」
数分後、主砲の発射用意が整った。
大河「大川長官、電探射撃準備完了しました。 距離24000m!」
大川長官「主砲、打ち方始め!」
砲術長「主砲、打ち方始め!」
こうして砲撃戦は始まった。
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