61人が本棚に入れています
本棚に追加
戦艦近江から主砲が発射されそれに続くように日米艦隊が打ち方を始めた。
距離20000mになってからアメリカ艦隊も主砲を発射しはじめた。
そうしてその頃になると、超甲巡天城以下の水雷戦隊が突撃しと重巡以下が酸素魚雷を発射し始めた。
そうして始めに被害を受けたのはアメリカ戦艦のニュージャージとアラバマであった、この2隻は酸素魚雷と日本の戦艦の51㎝砲弾を受けて沈没寸前になった。
水雷戦隊同士ではベテランが多い日本水雷戦隊に有利に動いていた。
この海戦の最後を決めたのは戦艦近江と和泉の2隻か放った51㎝砲弾を戦艦アイオワが艦橋に受けてニミッツ大将が戦死したのであった。
こうして第二次トラック沖海戦は終了したのであった。
最初のコメントを投稿しよう!