キミヲオシエテ

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キミヲオシエテ

初めて話したあの日の事を君は覚えているのかな   偶然でも奇跡でもなくて   僕達は出会えたのさ   最初から好きなわけじゃなく   いつの間にか好きになっていたのさ   それはある日君が僕に見せた   心から溢れ出す   その涙を僕に   見せたあの時なのかな?   泣かないで   僕はどんな時も   君の事を想っているよ   抱え込まないで   苦しまないで   君は決して一人じゃないよ   僕がいるよ         君の事をもっと知りたい   どんな些細な事でも良いのさ   でもね   君は話してくれない   僕に何も教えてくれない   言えないのかな?   僕が頼りないのかな?   お願いだから、貴方の気持ち   聞かせて欲しい   辛い時は   頼ってみてよ   頼りないかもしれないけれど   僕は君と   楽しい時も   悲しい時も   一緒に歩みたいんだ    
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