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PRIN、ころん「ぶはっ!ギャハハハハハハハ」
PRIN「あかん腹痛い」
ころん「ギャハハハハハハハハ!」
早朝に誰も居ない公園でチャラチャラした女二人が真剣な顔付きで手を叩きながら走っている所を想像してほしい。
PRIN「なにがど~もぉやねん!ギャハハハハ!」
ころん「あかんマジうける!」
五分ほど笑い落ち着きを取り戻した二人。
ころん「ちょ!もっかいやろ」
二人はまた自分の位置に戻り手を叩きながら走り出す。
PRIN、ころん「ど~もぉ!!」
PRIN「…………………」
ころん「…………………ブッ」
PRIN「ちょ!そこ耐えろや!我慢してんぞ!」
ころん「ギャハハハハハハハハハハ!」
二人は冷静になるためにゆっくりと深呼吸をした。
PRIN「よし!もう先ネタ作ろ!」
ころん「賛成~♪」
とは言ったものの中々良いネタが思い浮かばない。
ころん「なんかさぁ…自分の実力に凹むわぁ…」
PRIN「無力やわ…自分が情けない…」
最初のテンションに比べかなり下がってきたその時、
PRIN「ラーメン!ラーメンやん!これしかないやん!」
PRINがありえないくらい目を見開いて叫んだ。
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