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PRIN「OH!アメリカンコーヒー!パナソニック!貴様はホットドッグのキャベツデース!一生ウインナーになれないベジタブルキングデース!」
知っている英語で一生懸命馬鹿にしているつもりだ。
すると外人達は逃げた。
その時、タイミング良くころんとピルクルが現れた。
PRINの機嫌もなおり早速三人でミナミに向かった。
箱に入りお立ち台のすぐ前で踊っていた。
が、あまりの激臭に鼻を抑えうずくまった。
PRIN「くっさ!」
ころん「鼻っ、鼻もげるて!」
ピルクルは倒れ込んでいた。
必死にビンタをする二人。
バシッバシッ
ころん「起きろぉぉぉ!!」
バシッバシッ
ピルクルは二人のおかげでなんとか意識を取り戻した。
ピルクル「おばあちゃんが手招きしてた…」
三人は異臭に恐怖を覚えた。
PRIN「これは殺人や!異臭を放ってみんなを殺す気なんや!」
ピルクル「どげんかせんといかん!」
ころん「みんなで犯人捕まえよう!平和を守ろう!」
三人は爆音のTechnoをバックに円陣を組んだ。
そして三人はカクテルを片手にサングラスをかけた。
ピルクル(あー俺今めっちゃワイルドやろなぁ)
ころん(ころんみんなの注目の的やん)
PRIN(こんなことならエアーガン持って来たらよかったわ)
三人はそれぞれの気持ちを抱きながら周囲を観察しはじめた。
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