さっちゃんのお仕置き

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始めに言っときますが、決して僕の趣味ではないです。               コスプレ趣味はないですからね?                             「さっちゃんもうやめていい? 僕、反省してるから…だからちゃんとこれからは…する」               「…ホント?…約束だからね」                             「うん…約束」                             実はこのお仕置きの始まりは僕が悪いみたいなのです                                                                                        ーーーーー                                                                      「ね?キスして…雅から ……」                             まさかの突然の要求                             「え?」                                           僕は恥ずかしくって、キスを躊躇した…だって恥ずかし過ぎるんだよぅ                             いつもキスはさっちゃんから…手を繋ぐのも、デートの誘いも                             だから甘えてた              
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