さっちゃんのお仕置き

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それと同時にフッと目を閉じるさっちゃん。               僕はさっちゃんの顔に近づく…あと20センチ                             うわー…まつ毛、ながーい               顔も小さいし、ほっぺたなんてつついたら柔らかそうだなぁ…………あと15センチ                                           さっちゃんの香りがする、甘くて僕が好きな香水の香り。                             なんだか僕は胸が、               キューって締めつけるような感覚に襲われた…                                           近づく僕とさっちゃんの顔…息がかかるくらい僕はさっちゃんに近いた。                                                                                                   心臓が破裂しそう…               ヤバい、手も震えてきた…          
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