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たくや「うわぁ~、スッゲェ❗❗」
中の光景には誰もが驚いた。空があり、風がある。
あつし「な、なんだここ。外の世界と変わんないじゃねぇか❗」
長官「皆静かにしろ。この先の村は軍人用の村で、その先に一般の人の村がある。その村の中にうちの軍人が紛れ込んでいる。何とかそこまで静かに行きたい。」
ひろし「だってさ、あつし。暴れんなよ~。」
あつし「分かっとるわ❗」
長官は望遠鏡を取り出した
長官「敵はいないみたいだ。今は夜出しな。」
たつや「じゃ、ちゃっちゃと行きますか。」
幽助「そうだな。目の前に敵軍人がごろごろいると思うと、生きた心地がしないしな…。」
長官「とりあえずこの先に見える建物の裏まで走るぞ❗一人ずつだ。まずはたつやが行け、敵がいないか見張っててくれ。着いたら無線を二度叩いてくれ。」
たつや「オッケ~。じゃ」
たつやは走り出した。
…
コツ、コツ
長官「着いたみたいだ。次は誰が行く?」
あつし「俺が行く。」
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