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「では、龍崎さん。一言お願いします」
ようやく夢の世界から帰ってきた二宮が、龍崎にマイクを渡す。
「どうも。俺なんかに五票も入るなんて正直信じられないけど、これからも陽介と一緒におっぱいを探求していくんで、ｋれからもよろしくな」
「先生のお守りも忘れないでくださいね」
「それは遠慮したいんだが……」
「えっ？ お守りってなんのこと？」
「あなたのことですよ、後藤先生」
すでにすっとぼけ気味な後藤先生に、龍崎がすかさず突っ込みを入れる。
てか、多分後藤先生との絡みが人気でたんだよな……。
「では、次です。八位！ 六票、巨大イカのシャノカです」
うおおおおお！ イカ大健闘！
「イカさんにもぜひこの場に登場して欲しかったのですが、現在は海を渡って全世界おっぱいめぐりツアーの途中だそうで来て頂けませんでした。またいずれ本編には登場すると思います」
なにそのツアー!? 超参加したい！
「では、次にいきましょう！ 第七位！ 七票、作者の雨宮黄英と、世界大戦おっぱいこと夕姫さんのお母様です」
作者自重しろぉぉぉぉぉっ！
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