あの頃の冬

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彼女は僕に  寒いから着てと  その時幼なじみが  愛する人に変わる  缶コーヒーはカイロがわり  いつしか二人は  kissを…  やっと言えた  好きだった事  言わなくても  二人は好き同士であった  缶コーヒーは体を 温める事はなかったが  愛で  いつしか寒さが消えた…  まるでドラマのような  恋の物語で  誰よりもお互いを 一番知っている  貴女とやっと  一つになれた  缶コーヒーがなければ  冬の夜でなければ  言えなかった言葉…
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