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ゲン『みんな可愛い服だね。新しい服って、僕大好きだよ♪』
クック『僕も～!大事に着なきゃだね♪♪』
チェリー『うんっ♪♪あっまたクローゼットに追加しなきゃ～☆』
ベリー『お姉ちゃん、今度その服貸して貸して♪ねっ!』
チェリー『えっ…も～分かったわよ。その代わり、汚さないでね☆』
ベリー『やったv^∀^vありがとうお姉ちゃん♪』
チェリー『はいはい。ったく、アンタって子は(T^T)』
ジュジュ『みんな見て見て!!今日も月綺麗だよ☆』
ジュジュの一声で、
みんなが夜空を見上げた。
サラミ『ホントだ♪雲がないから、よく見える。』
しばらく夜空を見ていると、階段の方から物音が…
ミシ…ミシ…
ゲン『!!。…みんな、誰かくるよ!!!!』
その声を聞いて、みんなが慌てて隠れた。
すると…ゆっくりと扉が開いた。
ギラリと光る目が、あたりを見回しながら入ってきた。
チェリー『……なんだ～、ココちゃんじゃな～い。も～脅かさないでよ～!!』
チェリーの一声で、みんながゆっくりと出てきた。
全員『なんだ～ココか～!』
ココ『別に脅かしたつもりはないよ。ただ暇だから、散歩してたのよ。』
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