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あまのじゃく
恋をして 順調で
その時の想い書いてみます
恋の途中 躓いて
あの時と言ってた事が違います
「本心はどっち?」
問い詰められて どっちも俺だ!と開き直った
自分で自分の底が見えた気がした
散々優しくしたって 散々好みに合わせたって
俺を選んでくれる人なんて居ないんだぜ?
一人ぼっち 誰も居ない部屋なのに
恥ずかしくて泣けないんです
恋なんてしたくない
そう想うのは毎日です
でもやっぱ 恋しくて
傷ついてまた 嫌います
「本心はなに?」
問い詰められて 解んないよ と俯いた僕
自分で自分が解らないってどうなんだ
あぁ 言い訳も飽きちゃった 庇っても傷ついてしまうなら
オリジナルの優しさだけで 俺自身好きなモノで さぁ
俺をどうぞ選んで下さい って言えたらなぁ
でも俺なら言えるでしょ?
俺のこと知った俺が言うんだ
間違いないだろう 俺は此処に居るんだよ
一人ぼっち 僕の心に話しかけて
「ねぇ もう泣いてもいいかい?」
「待ってたよ この心にはずっと ナミダが溜まってたよ
傷ついた時 嬉しかった時の 想いだよ
声にだして 顔に出して 良いんだよ」
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