ライク

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ライク

また今日も君と話した 昨日は7時間話した だからあんまり話題がなくて 今日はすぐ お喋り終わっちゃった 僕は知ってんだ 君の彼氏を 僕は知らないんだ この胸の奥 知らない訳じゃない この想い 気付かないフリだよ 君が好きだって ホントに強がってばっかりで 悲しくなるのは弱いから 君が彼氏の良い所を言うから 僕もそんな風になりたいって思っちゃうんだよ 真似できやしないって解ってるから また悲しくてさ  でもまだ君が好きでさ 途絶えたメール 送ろうかな また今日も君は話した 彼氏のノロケ話を 僕は笑ってずっと頷いて 今日はたくさん君と話した 会話なんかじゃない 君しか喋らない でも それでいいんだ それでいい 君は知らないんだ 僕の好きな人 君はこう言うんだ 「あなたは友達」 たくさん傷付いて 気付いた 悲しくなるのは好きだから 僕が他の人に好かれたって 君は「へぇ良かったね」って軽く笑うだけ この位置は辛すぎるって思うけど まだ離れられない 明日は君が彼氏とさ 久々デート とうとう泣いた 僕 こんな風に書いてる時にも また泣いちゃったりなんかして ホントだせぇなって思いながら 「こんなに君のコト好きなんだよ」 そう 言いたいよ 気付いた事は 距離が近いと 言えない言葉があるって事 また今日も君と話した 今日の出来事話した だけど初めてメール中断 もう泣きたくない お喋りも出来ない 僕は知ってんだ 君の彼氏を 僕は知ってんだ この胸の想い 抑えられないんだ こんな事実 気付かないフリだよ 君が好きなんだ ホントに強がってばっかりで 悲しくなるのは僕だけさ 君が彼氏の良い所を言う度 僕もそんな風になりたいって思っちゃうから 真似できやしないって解っていても 成長してさ  そうして僕が変われたなら 僕の彼女の話をしよう まだ 何処に居るか解んない彼女の ノロケ話をしてやろう
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