いつも

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いつも

僕らの始まりは そう いつだったっけなぁ 思い出すのも難しい程 すごく充実してたんだろう 疑うとか 信じるとか 大切だって思わなかった でもね 君に出会って 君をちゃんと信じなくちゃって 疑うことの汚さを 知ったんだ どうか どうか僕を信じてください いつか ずっと昔に見えた過去が ずっと 君の涙の理由として残るならば どうか 僕を頼ることでそれを忘れてください 泣きたい時は 泣けばいい その為だけの僕でも それでいいから 嘘がこの世にあること すごく悔しい いざ 信じて欲しい!って思う時も 嘘なんかが邪魔をした 疑うこと 信じること 言葉に変えたらつまり そう 愛と 呼べるはずだよ 信じることで愛せるんだ 疑うことは何と呼ぼう   解んないや どうか どうか君の名を呼ばせてください いつも いつも胸に残る痛み 僕に分けて貰えないなら どうしたらいい? 「いつも」 その中に僕の事を加えておいて 僕ら一つになれただろう? あの日ときっと同じさ 信じたらいい どうか ずっと二人の名響きあうように このまま さぁ 本当のカオ見せて 僕に分けて貰えない過去があるならさ いつも 君を笑わすことだけ考えるからさ きっと信じていられるから あの日から いつかの未来まで一緒にさ 泣きたい時 笑いたい時 その些細な時間を 分け合おう 僕がよく言う「いつも」に 永遠の意味を籠めておいたよ 気付かないまま それが叶うことを ずっと願ってる 僕と君と 信じること すべて足したらつまり そう 愛と 呼べるはずだよ 信じれないと愛せないから 疑うことはもうないよ きっと無いよ どうか どうか僕を信じてください いつか ずっと昔に見えた過去が ずっと 君の涙の理由として残るならば どうか 僕を頼ることでそれを忘れてください 泣きたい時の 僕でいい その事だけ伝えたくて 叫んでみたんだ
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