最高の食を求めて

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カービィ「後で照明係殺っといて(小声)」 ネス「OK!(小声)」 カービィ「えーと、三位のメタナイトさんには賞金30万と毎日のご飯作りの権利が与えられまぁーす!」 トゥーン「これって嬉しいの?」 リュカ「…30万貰えるから一応嬉しいんじゃない?」 カービィ「続いて二位の人です!ほら拍手!!」 「(だからここで拍手はいらないんじゃ…)」パチパチパチ カービィ「二位の人は味、見た目、全てにおいて完璧で、しかも可愛いらしいパフェまで付けるというデザートまで作った、ウルフさんです!!」 「「「何ぃぃぃぃ!?」」」 ウルフ「ん?」 カービィ「おら皆拍手!」 「(すげー意外…。)」 カービィ「ウルフさんには、賞金50万と毎日のご飯作りの権利を与えまーす!!」 クッパ「あんな可愛い料理をウルフが作ったのか…」 ガノンドロフ「シチューに入ってた人参とか花型やハート型だったな…」 ミュウツー「オムライスは小さな旗が刺さっていたな。」 ルカリオ「パフェは苺をふんだんに使った全体的にピンク色のパフェだったな。」 「「「……乙女だ。」」」 ウルフ「あ?何だ?」 カービィ「最後に一位の栄冠を手にするのは~…」 ネス「ロボットでしょ。」 ピーチ「ロボットね。」 リンク「ロボットだな。」 マルス「ロボットしかいないね。」 子供リンク「ロボットさん以外考えられないっしょ。」 カービィ「ちょっと言わないでよ!!」 ロイ「だってなー…あんな安い食材と、少ない量でよくあそこまで作れるよなーって感じするし。」 カービィ「~!!…まぁいいよ。一位は、見る者全てを魅力する見た目に思わず『味のデパートやぁ~』とつい言ってしまう程の素晴らしい料理を作り上げたロボットさんです!!」 ロボット「マジですか。」 パチパチパチ カービィ「ロボットさんには賞金100万と毎日料理を作る権利を与えまーす!!」 ロボット「マジですか。」 カービィ「という訳で…」 .
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