最高の食を求めて

14/18
506人が本棚に入れています
本棚に追加
/145ページ
カービィ「んげぇぇっぷす~。」 ロイ「(Σゲップなが!)」 カービィ「あっもう喋っていいよ。全員の料理食べ終わったから。」 ロイ「あっ、さいですか。」 カービィ「はーい!という訳で全員の料理を食べ終わったので、上位三名の人を発表しまぁーす!!!!はい拍手ー!!」 「(ここで拍手する必要あんのか?)」パチパチパチ カービィ「まず…三位の人!」 ファルコン「俺か!そうか俺か!そうかそうか、HAHAHA☆」 子供リンク「お前じゃねぇっつーの。すっこんどれや。」 カービィ「(コリン?)三位の人は、巧みな(剣)包丁捌きと絶妙な味加減に栄養バランスバッチリという素晴らしい料理を作ったメタナイトさんでーす!!はい照明スポットライト!!」 皆の拍手に照れているメタナイトの頭上のスポットライトが、まるでメタナイトを祝福するかの様にメタナイトに光を照らした。 バキンッ 「「「あっ」」」 さっきまでメタナイトを祝福していたかと思ったライトが、不吉な音と共にメタナイトに牙を向け「つまりスポットライトが落ちたんだろう?(マルス)」 …はい。 ロイ「回りくどっ!」 リンク「途中から何を言ってるのか分からなかった…。」 アイク「…スポットライトって、一人でに落ちるもんなんだな。」 落ちません。 話を戻して… プリン「きゃぁ――!!」 ピーチ「メタ様危な――い!!」 ゼルダ「メタ様ぁ――!!」 耳を貫く女性達の超音波のような悲鳴。 ハッキリ言って煩いです。 メタナイト「…。」ひらりっ ガシャンッ 難なくスポットライトを避けたメタナイト。 床に一直線に落ちて行ったスポットライトは、無情にも、粉々になってしまいました。 まぁ、つまりアレですよ。 落ちて来るスポットライト位避けられなきゃ、大乱闘の世界じゃ生きられないという事ですね。 .
/145ページ

最初のコメントを投稿しよう!