最高の食を求めて

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カービィ「僕もう寝るね。」 ウルフ「は?」 ピーチ「あたしも。」 ゼルダ「いつもならまだ寝てる時間だもの。」 サムス「二度寝するわ。」 カービィ「誰か三人の内一人が朝ご飯作ってね。作るのは誰でもいいから。」 メタナイト「まっまて!!」 カービィ「さっきの料理大会って、これから料理作る人決める為なんだよね。それで勝ったのが、メタ達なんだよ?」 メタナイト「…っ!!」 ロイ「あー眠い眠い。」 ピチュー「迷惑だよねーこんな朝早くから。」 子供リンク「本当。なんで朝やるんだろうね。」 マルス「そこの三人、頑張ってくれたまえ。」 ロボット「マジですか。」 リンク「おやすみー。」 ネス「ご飯できたら起こしてねー。」 リュカ「えっと…おやすみなさいです。」 ゾロゾロゾロ メタナイト「行ってしまった…。」 ウルフ「マジかよ…。」 ロボット「マジですよ。」 かくして――… 料理大会で好成績を残した三人だったが、与えられたのは、疲労感による睡魔と(その前に朝早くから起こされたせいでもあるが)、腹を空かした化物(二匹)と奮闘しなければならないという不幸への片道切符でした――…。 END .
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