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談話室
ここはスマブラ低にあるその名の通り、談話をする事ができる部屋。
ここに行けば、普段交流の無い人と楽しく話が(多分)できる。
今ここにいるメンバーはロイ・マルス・リンク・アイクの剣士組。
ロイ「でっ?昔がなんだって?」
リンク「だから、昔を楽しもうってさっき言ったじゃん。」
ロイ「どうやって?何するの?コマ?けん玉?カルタ?百人一首?」
マルス「ウザイよ。全部疑問系にしないでくれる?それに君本当に貴族?なんでそんな庶民的な遊びを知ってるのさ…」
リンク「コマもカルタもやらん。俺がやりたいのは…
『昔のギャグマンガになりきろう』だ。」
ロイ「また微妙な…どうやってなりきるんだよ。」
マルス「簡単さ。効果音だよ。」
ロイ「効果音?何だそれ。」
マルス「口で説明するのは難しいから、アイクが今やるから見てなよ。ほら、アイクやって」
アイク「がびーん」
マルス「どうだい!分かりやすい効果音だろ!がびーんはギャグに必須だしね!」
ロイ「言いたい事は分かったけど明らかに人権ミスしてね!?無表情の奴にがびーんとか言わせんなよ!無表情でがびーんとか言われた俺の身にもなってみろよ!」
リンク「がびーん」
ロイ「えぇぇ…もうなんなんだよお前まで…いきなりがびーんって言うなよ。むしろこっちががびーんだよ。」
マルス「とまあこんな感じでギャグ専用効果音は分かったん だ け ど 」
ロイ「なにさ。」
マルス「効果音ががびーん以外知りません。」
ロイ「おぃぃい!!知らねーの!?駄目じゃん!話進まねーよ!ちなみに俺も知らん!」
アイク「俺知ってる気がする。」
リンク「うわ意外。で、何を知ってるんだ。」
ロイ「効果音に決まってるだろ。今散々効果音の話してたろ。人の聞いとけよ。」
リンク「ごめんコマ回ししてた。」
マルス「じゃあアイク、アイクが知ってる効果音を言ってみてよ。」
ロイ「大丈夫かコイツで…」
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