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暇
今の彼等にはこの言葉が一番合ってるだろう
暇すぎて、マリオの鼻はどこまで伸びるか試す程だ。
暇な理由は簡単
坊やだからs「いやースカートめくられるー(リンク)」
ピット「別にめくってもいいじゃんかー。パンツくらい見られたって別にいいだろ」
マルス「ちょっと男子サイテーやめたげなよリンクちゃん嫌がってるでしょー」
ピット「なんだようるせーな。ならお前のスカートもめくってやろうか」
マルス「いやー先生ピット君が女の子のスカートめくってきます」
ピット「なんだよ女子ー先生にチクんなよー」
どうやらマリオの鼻に飽きて、小学生は何故スカートをめくりたがるのかを調べてる様子。(人のセリフ遮ってまでやるような内容じゃないだろ)
マリオ「おいお前ら、人の鼻で散々遊んでおきながらいきなり放置プレイかよ。」
リンク「きゃー先生鼻が変な風に曲がってて、いかにもエロそうな顔をしたオッサンがこっちに来てます!」
メタナイト「お前達は危ないから下がってなさい」
マリオ「この鼻はお前達のせいだろ!!しかも誰がエロそうな顔だって!?失礼だな!!」
ギャーギャーと騒いでる五人に、一人の男の子が近づいて来た。
かれの名前はポケトレ
本名はポケットモンスタートレーナーという長い名前だ。
ポケトレ「ポケトレはあだ名みたいなもんですから名前ではありませんよ…」
リンク「おやっまー?ポケトレ君ではないか。こんな所で何をしてるんだい?」
マリオ「おやっまーって…オヤッマー博士かよ…そして何だその喋り方…。」
ポケトレ「実は僕…皆さんに頼みがあってここに来たんです…。」
マリオ「スルー。」
マルス「無理だね。」
ポケトレ「まだ何にも言ってませんよ!?」
マルス「冗談だよ。で、頼みって何さ。」
ポケトレ「あのですね…」
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