最高の食を求めて

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数十分後 カービィ「はい、まぁ…面倒臭いから審査やっちゃいますか。」 クレイジー「丁度皆終わったみたいだしね。」 カービィ「まずは…コリンのやつ?あぁ、無理無理。普通に考えて無理。勘弁して下さい。じゃあ次。」 子供リンク「そこまで?」 リンク「目ん玉オンリーだし?」 トゥーン「魚の目オンリーだし?」 カービィ「次は王子か。王子が作ったのは…」 マルス「うん、まず名前で呼ぼうか?」 カービィ「シチューだっけ。(さっき野菜とか丸々入れてたよな…でも見た目は三ツ星レストラン並に良いんだよね…大丈夫かな?)いただきます。」 パクッ カービィ「ぐふぅっ」 ロイ「カービィが吐血したぞ!」 ピカチュウ「誰かドクターマリオ呼んで!」 ドクター「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん。」 ピチュー「変なネタやらんでいいからさっさと診察せいや。」 ドクター「分かってるよ。…フムフム、なるほど…。」 リュカ「先生…カービィは…カービィはどうしたんですか!?」 ドクター「かなりヤバい毒でも飲ませたのか!?もう少しで死んでたぞ!」 ピチュー「えぇ!?」 ドクター「だが大丈夫!この薬を飲めば速効で回復だ!」 リンク「…よかったね。殺人犯にならなくて。」 マルス「そうだね。」 カービィ「ふぅ…コレまだやらなくちゃ駄目?」 マスター「頑張って下さい。」 カービィ「はぁ…次行きます。次はリンクか。まぁ、リンクは料理上手いしね…」 パクッ カツーン ネス「えっ?何コレ?何の音?」 アイク「カービィがスプーン落とした音だ。」 ネス「…何で?」 アイク「知らん。」 リュカ「きゃああぁぁぁ!カービィがまた血吐いてるぅぅ!」 ピチュー「子供にはキツいよこの光景!トラウマもんだよ!」 ピカチュウ「ドクタァァァァァ!!」 カービィ「生死の境をさまよったよ…」 ロイ「何でこんな事が…リンク料理上手いよな。」 トゥーン「一人暮らししてたしね。」 リンク「…ゼルダ姫…何か入れた?」 ゼルダ「私は…野菜が少ないなって思って、自家栽培したトウモロコシをフライパンで炒めたのをスープに入れただけですわ。」 ロイ「SO☆RE☆DA☆」 トゥーン「ゼルダ姫って料理下手なんだね。」 リンク「米を洗剤で洗うレベルじゃないという事だけは言える。」 ゼルダ「おかしいわね…ちゃんと塩こしょうもしたのに」 .
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