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優斗「あ、そうだそうだ……
昨日2人が来なかったのは
オレと美波を2人っきりに
するためだったんだぜ☆
オレが美波に告白するため…」
そうだったんだ……
そんなに、考えて
くれてたの………???
美波「綾、光、ありがとう……」
美波は目に涙をうっすらと
溜めて言った。
光「いいよ~♪
僕のほうこそありがとう♪」
美波「え…???
なにが???」
あたしと同じく
優斗も頭にハテナを
浮かべている。
光「ふふふ~♪
僕と綾付き合ったんだあ!!!」
美波「え……!!!
ホントに!!!!??
おめでとー♪」
優斗「おめでと♪」
綾も彼氏と別れたって
言ってたし、
あたしの親友と優斗の親友が
付き合うって
親友同士で付き合ってるって
すごいよねー♪
綾、光「ありがとっ」
2人ともとっても幸せみたいな
表情してるよ………♪
あたしも優斗といるとき、
そんな幸せな表情
してるのかな…??
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