第三話「芸術は爆発だ!」

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―真選組前―   泥「芸術的造形だな!うん!」 蠍「デイダラも思った?俺も思った!」   飛「なんちゅーでっかい建物だよ!でもアジトなんかもっとでかいぞ!ゲハハハハ!」 角「金ありそうだな」 鼬「団子もありそうだな」 真選組の門に突っ立ったままの5人はさておき、鬼鮫は近藤さんの所に挨拶をしに行っていた。   鬼「ウチの集団の中の一人が坂田さんの家を壊してしまって…」   近「ハッハッハ!元気がいいんだな!!」 銀「笑い事じゃねーだろ」 鬼「で、私達は自分の世界からココにトリップしちゃったみたいで家がないんです。」 近「可哀相だな…グスン」 鬼「なんでもします!しばらくの間ココに置いてください!」 悲劇の少女みたいな言い方をした鬼鮫にたいし近藤さんは快く真選組に居るのをOKしてくれた。 鬼「みなさーん!ココにいてもいいそうですよー!」   飛神「マヂでか!?」   泥「やったー!うん」
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