第三話「芸術は爆発だ!」

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……とまあいろんな事があり、真選組の仲間と打ち解けた暁どもは今夕飯を食べていた。 泥「うんうん!美味いな!!」 蠍「………………」 サソリは何故こんなにテンションが低いかって?そりゃ、夕飯がネジだったからね☆ 蠍「なんで俺だけネジなんだ」 神「しょうがないアルよ!おかわり!お前人形だからな!おかわり!」 土「(よく食うな…)」 蠍「俺は人形じゃない!傀儡になりきれなかった人間だ。」 土「(意味わかんねー)」 飛「うーん!うめぇ☆☆」 鬼「ホント美味しい!」 土「(この中(真選組内)に魚類がいますケドぉお(○口○Ⅲ)...) 鬼「このお魚美味しいですね☆」 土「共食いかッ!…(しまったぁああ!声にでちゃったよぉお!!)」 土方の「共食いかッ!」で皆いっせいに鬼鮫を見た。 鬼「グスン…私は鮫じゃないですよ?鬼鮫です。人間ですよ?」 A「やばいよあいつ…人間とか言ってるぜ?」 B「妄想にも程があるよな」 鬼「妄想じゃないですから!」 AB「(地獄耳ッ!)」
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