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アジトから出て1時間くらいたつだろうか。暁、最年少のデイダラは段々疲れてきていた。
泥「あーあ!オイラの鳥っちょ使えばひとっとびなのによー!うん」
鬼「まーまー♪たまには歩いて
行きましょうよ♪」
飛「つーか何処の公園行くんだァ?」
鬼「もうすぐ着きますよ^^ 公園というより草原?」
とまあそこは、人差し指くらいの長さまでのびている雑草が一面に広がっていて、大きな木が真ん中に一本立っている、よくある(?)光景だった。あとは読者の皆さんに任せます。
そこでキャッチボールをするなりバドミントンするなり、犯罪者達は走り回っていた。
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