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ｺｺは江戸(銀魂の世界)である。
万事屋一同、坂田銀時 志村新八 神楽 と真っ白な巨大犬 定春は散歩中であった。
銀「あ～あ。その変に10円、いや10万円落ちてねーかなｧ…」
新「10円はあったとしても10万円はないと思いますよ；」
とﾎﾟﾁﾎﾟﾁ歩いていると……
ｺﾞﾂﾝ
神「いたー。何か足に当たったアル！」
新「え？……神楽ちゃーん！それ人だよ！！」
神「美味いｱﾙか？」
新「だから人間だよ！！」
蠍「……ん…うるせｪなｧ…」
神楽の足にあたったものとは、なんとｻｿﾘだった。
新「なんかｶﾞﾗ悪いよ。この人」
銀「お前ら…見てみろよ…；」
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