第三章

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事件から、1ヶ月が立ちました。 あれから、全然学校にも行かなくなったぁ。親は心配するけど、なんも言うてこない。 友達から、電話が掛かってきた。 友達「もしもし」 私「はい。どうしたん?」友達「学校来ないん?」 私「う~ん。明日から行く」 友達「わかった。先生も心配してるからおいでなぁ」 私「わかったぁ。」 といいながら、電話を切った。でも学校には行けなかった。 そうなかなか忘れる事ができない。 どうしたら、忘れられるのか一人で悩んでたその時また友達から、電話掛かってきた。 「プルプル」 私「はい。もしもし」 友達「今何してるん?」 私「なんもしてないよ」
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