第一章
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頭は真っ白。終わったのかさえわからない。気づいた時には車から、降りてた。 そこに携帯電話が鳴ってた。 「プルプル」 私「もしもし」 と電話に出たら友達からやったぁ。 友達「どないしたん?なんで泣いてるん?」 私「今どこ?助けて」 と泣きながら友達に今までの出来事を話したぁ。
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