焦燥感

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笑顔で自分の家から出ていくラオウ。 ラオウは自信を取り戻したが自分はどうだ? 相変わらず腐ってる。どうでもいい。 何気なくテレビをつけるとニュース速報が入った。 「サウザー軍が進行中、犠牲者は数万人に上る様子。」 ケンシロウはサウザーが何者か知らなかった。 作者もサウザーの事を知らない。 ケンシロウは自分の身が危うくならない事を祈りながらゲームを始めた。 しかし、こんな腐った状況が続く訳が無かった…
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