恋愛詩

4/49
14人が本棚に入れています
本棚に追加
/94ページ
「想い」 想いはいつも季節を巡ることなく終わる。 次の想いこそは 同じ季節を巡ると思い ひたすらに想いを探す。 昔の想いを思いかえす。 あの冬、膝に乗る君が暖かく感じた。 また感じるといいな。 膝の温もり。
/94ページ

最初のコメントを投稿しよう!