デビュー
7/15
読書設定
目次
前へ
/
191ページ
次へ
チャリで15分漕ぎスナックに着いた。 お店には灯かりが入っていた。 緊張と、また久美ちゃんに会える期待と心に抱きながら2Fにあるスナックへと階段を上った。 カランコローン とドアを開けたと同時に女の子の声が聞こえてきた。 『いらっしゃいませーっ』 『あら、今日から手伝いしてくれる子ね!マスターっ!』と明るい声で工藤静香っぽい女の方がマスターを呼んでくれた…
/
191ページ
最初のコメントを投稿しよう!
172人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!