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恋愛は時に甘く、苦い。
それは一口食べると甘く、二口食べると苦いチョコのよう。
でも人間はそれを求め本能にしたがい、恋をする。
悲しい恋をするのも運命。
苦しみそのさきに何が存在する?
きっとそれは永遠の甘味で永久の悲しみ。
独りでは歩いていけないくらい世の中に一歩踏み出せば闇が蝕む。
求めよ、闇にうちかつ愛を。
この気持ちが空に吸い込まれる前に。
愛を告げるためにあの人はいるのだから。
闇は独りでは成り得ない。
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