小さなプライド

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すれ違う時間 どうしようもなく 届かない思い臆病になって言葉なくした 『さよなら』あの日、口にしたのはぼくでそれは傷つくことから逃げてただけだろう どうして君をだきしめられなかった それは自分の小さなプライドだった 壊せなかった....
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